いま火鍋がアツいらしい!?

火鍋ブームがまたじわじわと来てるみたいです!もう定番になりつつありますが、火鍋って美味しいですよね!寒いときに食べると体が温まるし、暑くても汗をかきながら食べたくなります!薬膳としての効果が期待できるところも魅力的♪いろんなお野菜もお肉も魚介もお豆腐もいっぱい入れて、ヒーヒー言いながら食べるのが好きです(*´▽`*)

そんな火鍋ですが、詳しくは分からないことばかりではないでしょうか?火鍋とは一体どんな料理なのか、その背景や魅力に迫りたいと思います。

そもそも火鍋って何?

火鍋とは、中国や台湾などのアジア諸国で人気の中国の伝統的な鍋料理です。鶏や豚骨、海鮮などからとっただし汁を使い、2つに仕切られた鍋を使うことが多く、辛い物から甘みのあるものまでさまざまな味わいがあります。鍋の2色のスープが、ちょうど紅白になり、太極服に描かれている陰陽マークのようになります。地域や個々の好みに合わせてさまざまなバリエーションが生まれています。

煮立ったスープに具材を入れて「ゴトゴト」煮込む音から名づけられたと言われ、「火にかけて食べる鍋料理」という意味があります。

鍋に食材に、その土地のものをバランスよく摂り入れることで、医食同源のとしての意味合いも込められているようです。

具材は牛肉豚肉鶏肉、エビ、貝、イカなどの魚介類、豆腐、白菜、椎茸ニラなどの野菜類、うどんなどの麺類、卵などが一般的です。


なるほど、もともと中国の料理で、昔から食べられているものなんですね。日本だと昔から食べられていそうなもので、辛い物というとあまり思いつかないですが、中国の方は昔から辛い物がお好きだったようですね。薬膳の要素を取り入れて、見た目から体に良さそうなところがさすがだなと思いました。

それではどのような種類の火鍋があるのか?いくつか見ていきましょう!

火鍋の種類

麻辣火鍋(マーラーフーロー)

これは最も有名な火鍋で、辛味と麻味(マーウェイ)のきいたスープで、唐辛子や花椒(ホアジャオ)などの香辛料がたっぷり使われます。辛い中にも旨味があって癖になる味わいが特徴です。

白湯スープの火鍋

これは辛さのない、あっさりとしたスープを使用した火鍋です。鶏の出汁や豚骨の出汁をベースにしています。具材の味を楽しみたい人や辛い物が苦手な人におススメな味付けです。

トマト火鍋(トマトフーロー)

トマトをベースにした赤いスープが特徴で、甘みと酸味があります。トマトの風味が肉や野菜と相性が良く、さわやかな味わいが楽しめます。

牛骨火鍋(ニグウフーロー

牛の骨を長時間に込んでとった出汁を使用した火鍋で、濃厚な味わいが特徴です。スープの中に野菜や牛肉の味わいが合わさってコク旨な味わいを楽しめます。

豆乳火鍋(トーフーフーロー

豆乳をベースにしたクリーミーなスープが特徴で他の火鍋と比べて柔らかい味わいが楽しめます。豆腐はもちろんのこと、野菜や魚介類などど相性がいいです。


色々な種類の火鍋があるのですね。食べ放題などで選ぶときに火鍋をよく選ぶのですが、あれは麻辣火鍋が近いでしょうか?豆乳も好きなので、紅白にして食べるのも良さそうですね!

それでは色々書いていたらお腹がすいてきちゃったので、さっそく作り方を見ていきましょう~!

動画を色々見たのですが、こちらの作り方が一番自分に合っているなと確信しましたので、こちらを参考にさせていただきます!↓

あぁ~~~!!美味しそう!!

(スープの調味料)
唐辛子 1握り(20~50g)
花椒 小さじ1
サラダ油 大さじ4
豆板醤 大さじ2~3
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
味覇 小さじ1
水 200~300ml

(具材)
豚肉 100g~好きなだけ
水菜 1束
春菊 ½ 袋
青葱 ½ 袋
蓮根 拳サイズ1個
エリンギ 1本
ちくわ 1本

具材はお好きなものを入れて頂いて大丈夫なようです!ちなみに私はキノコが大好きなので、家にあるキノコを全種類入れました!(椎茸、エリンギ、シメジ、エノキ、舞茸🍄)ぜひオリジナルの火鍋を作ってみてくださいね!

まとめ

いかがだったでしょうか?自分の好きな具材を入れて楽しめる火鍋。色々な具材を入れて出た旨味の溶け込んだスープに入れる締めの麺・・・。

たくさん野菜を入れてもペロリと食べられちゃうのも魅力ですよね!

火鍋のブームに乗って、これからも火鍋を楽しんでいけたらなと思います♪

ずっと火鍋のことを考えていたら、なんだか食べずにはいられないので、今夜のメニューは火鍋にしたいと思います!

ではまた!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA